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院長ブログ・聴心記

愛着(アタッチメント)と対人的心的外傷(アタッチメント関連トラウマ)3(2012.11.12更新)
「アタッチメント関連トラウマ」は、PTSDだけでなく、ハーマンのいう「複雑性PTSD」やヴァン・デア・コークのいう「DESNOS」の概念も含む、アタッチメント対象との間の別離や葛藤による傷つき体験でし… ▼続きを読む

愛着(アタッチメント)と対人的心的外傷(アタッチメント関連トラウマ)2(2012.11.05更新)
ボゥルビィは、「アタッチメント(愛着)は、危険の察知やそれに伴う恐怖によって活性化される行動システム」と定義づけています。 つまり、アタッチメントシステムの主な役割は、「脅威や恐怖体験に対処すること」… ▼続きを読む

愛着の傷つきの治療(2012.10.29更新)
トラウマに対する精神療法の主流は、過去のトラウマの記憶だけでなく、トラウマを思い出させる具体的なものへの暴露に焦点を当てます。 外傷についての記憶が恐怖のあまり断片化し、その断片に対して過剰に恐怖心… ▼続きを読む

虐待と愛着(アタッチメント)3〜トラウマの絆(2012.10.22更新)
子どものアタッチメント・システムは、アタッチメント対象(親などの養育者)に接近し(たとえば、泣いて母親に駆け寄り抱きつく)と安全感・安心感を得る(母親に抱きつきホッとする)、という2つの目標に向かう行… ▼続きを読む

虐待と愛着(アタッチメント)2〜反応性愛着障害(2012.10.16更新)
前回のエントリーで、愛着(アタッチメント)という行動制御システムの基本は、母親との対人関係(分離と再接近:ラプローチメント)にあるということを書きました。   愛着の研究で有名なエインズ… ▼続きを読む

虐待と愛着(アタッチメント)1〜愛着(アタッチメント)の傷つき(2012.10.09更新)
杉山登志郎先生が『子ども虐待という第四の発達障害』で被虐待児の臨床像が推移することを書かれています。 考えると当然のことですが、自閉症スペクトラム障害を中心とする発達障害でも愛着障害でも、発育にとも… ▼続きを読む

成人のアタッチメント・スタイル(2012.10.01更新)
そもそも。 成人のアタッチメント・スタイルについては、『対人関係療法のアセスメント〜愛着(アタッチメント)スタイル』でもちょっとだけ触れたことがありますよね。 もともとアタッチメント・スタイルの研究… ▼続きを読む

愛着(アタッチメント)の思春期への影響2(2012.09.24更新)
思春期の心理的自立のプロセスには、自信や希望の喪失など、さまざまな心理的な危機を伴います。 思春期の子どもは養育者に対して、経済的、物理的にまだまだ依存せざるをえない状態ですが、その養育者が子どもに… ▼続きを読む

愛着(アタッチメント)の思春期への影響1(2012.09.18更新)
思春期にさしかかると、子どもは認知的な発達により、無意識に身につけてきた自分自身の価値観や感じ方、行動様式などを意識化し、相対化するようになります。 その中で、「自分とは何者であるのか?」という問い… ▼続きを読む

愛着(アタッチメント)とボンディング障害と産後うつ病(2012.09.11更新)
愛着障害のうち、養育者(主に母親)側の対人関係能力(サポートを得る能力と愛着スタイル)、抑うつ感情(特に産後うつ病)との関連について、九州大学の吉田敬子先生らが、母親と子どもの間に情緒的な絆の障害があ… ▼続きを読む

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