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対人関係療法による変化のプロセス~ありのままの自分と出会う(2014.06.23更新)
摂食障害(過食症)や気分変調性障害(慢性うつ病)などの対人関係療法での治療をすすめていくときは、対人関係療法の初期にライフチャートを用いて ・親子関係をはじめ、これまでの生活史やその他の環境との… ▼続きを読む

拒食症の強迫性に対する対人関係療法(2014.06.16更新)
摂食障害の強迫性と衝動性を考えた場合、一見、拒食症では強迫性が強く、一方、過食症では衝動性が特徴のように見えます。 しかし、制限型の拒食症が、過食/嘔吐をともなう拒食症や過食症に移行したり、逆に、過… ▼続きを読む

摂食障害の強迫性と自己愛(2014.06.09更新)
過食などの「嗜癖」という行動に対して「新奇追求の高さ」と「損害回避の低さ」がゴー!サインを出し、「自己志向(自尊心)」がストップをかけていたということがわかっています。 しかし、別の気質と性質・性格… ▼続きを読む

摂食障害の衝動性の背景(2014.06.04更新)
「嗜癖(アディクション)」の原動力である「渇望(craving)」は、「気分不耐」から生じ「内的苦しみからの一時的な開放感」や「自発性・合理性能力の低下(コントロール喪失)」を伴うという特徴があります… ▼続きを読む

摂食障害・過食症と衝動性・嗜癖との関係(2014.05.26更新)
2013年に改訂されたDSM-5の【摂食障害(哺育と摂食の障害)】の項に これらの疾患は、それぞれの疾患が経過、転帰、必要とされる治療の点で互いに異なる。 一方それぞれの疾患の摂食に関係する症… ▼続きを読む

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