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摂食障害

過食症の回復には発達段階に応じた愛着関係が必要(2019.02.12更新)
イギリスの国立医療技術評価機構が発行している2017年版NICEガイドラインでは、児童期〜青年期の子どもの親は「回復を達成するための最大の治療資源」であると見なされ、「神経性やせ症(拒食症)」「神経性… ▼続きを読む

過食症(過食嘔吐・むちゃ食い)からの回復と愛着関係(2019.02.04更新)
摂食障害、なかでも過食嘔吐を主症状とする「神経性過食症」と、不適切な代償行為(嘔吐や下剤使用)を伴わない「過食性障害(むちゃ食い症)」からの「回復」については、残念ながら統一された定義がないのが現状で… ▼続きを読む

思考障害としての過食症症状(2019.01.28更新)
摂食障害、とくに過食症症状(むちゃ食いや過食嘔吐)は「感情障害」とも言われます。(厳密には「感情を感じられない障害」「感情への対処法の障害」です) Akoさんが「摂食障害が教えてくれること」の「吐か… ▼続きを読む

過食症と家庭環境と対人関係(2019.01.21更新)
『素敵な物語』の推薦の言葉に、西園先生が「摂食障害のとても残念な側面は、精神的にいろいろ「狭くする」病気だということです。…(中略)…本書を読みながら、ご自分に月明かりのような柔らかく優しい光を当てて… ▼続きを読む

気分解消行動としての過食症(2019.01.15更新)
『素敵な物語』に「ひょうたん型の容器(身体)の空腹感」と、「ハート型のバスケット(心)の空虚感」を区別する話が出てきましたよね。(『摂食障害の心と魂の飢えを癒す』参照) 「心(ハート型のバスケット)… ▼続きを読む

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