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対人関係療法による摂食障害の治療〜病者の役割 (2012.05.18更新)
対人関係療法の重要な部分は ・医学モデル(「病者の役割」) ・症状とストレスの関連づけ ・焦点とする問題領域 という3つの柱でしたよね。 これらをもとにして、治療の土台作りから初期に入り… ▼続きを読む

対人関係療法による摂食障害の治療〜治療導入 (2012.05.11更新)
対人関係療法による神経性大食症(過食症)の治療では、初期の課題が盛りだくさんですよね。 対人関係療法の重要な部分は、「医学モデル(「病者の役割」)」「症状とストレスの関連づけ」「焦点とする問題領域」… ▼続きを読む

対人関係療法による摂食障害の治療〜初診(インテイク)面接 (2012.05.02更新)
対人関係療法のマニュアルでは、インテイク面接(初診時の診断面接)では、「神経性大食症(過食症)」に対して長期的なエビデンスがある対人関係療法と認知行動療法について説明する事になっています。 対人関係… ▼続きを読む

対人関係療法による摂食障害の治療〜過食症〜 (2012.04.27更新)
対人関係療法による摂食障害の治療は、国際的ガイドラインにも位置づけられている「神経性大食症(過食・過食嘔吐):BN」「むちゃ食い障害:BED」「非定型神経性大食症」「過食症スペクトラム障害」に対して行… ▼続きを読む

対人関係療法による治療のすすめかた〜「治療の土台作り」〜予備面接2 (2012.04.20更新)
三田こころの健康クリニックで専門に行っている対人関係療法による治療や、対人関係カウンセリングは ・摂食障害:神経性大食症(過食・過食嘔吐)、(神経性食欲不振症・拒食) ・気分障害:うつ病・うつ… ▼続きを読む

対人関係療法による治療のすすめかた〜「治療の土台作り」〜予備面接1 (2012.04.13更新)
突然ですが。 ・今までのやり方を変えること ・今までのやり方を変えられない理由を証明すること 皆さんなら、どちらを選びますか?   ほとんどの人は、「証明」の方を選ぶとわれています。… ▼続きを読む

対人関係療法による治療のすすめかた〜医学モデルと「病者の役割」 (2012.04.06更新)
対人関係療法はもともと、大うつ病性障害の外来通院患者を対象として開発された治療法ですから、薬物療法と同様に、「特定の病気に対する効果的な治療法」という位置づけになっています。 つまり、対人関係療法は… ▼続きを読む

対人関係療法のアセスメント〜コミュニケーションスタイル (2012.04.02更新)
前回のエントリーで愛着スタイルが、ソーシャルサポートや、重要な他者からの支援に影響するだけでなく、治療者との関係にも影響を与えることを書きましたよね。 不安定な愛着スタイルの人は間接的で不明瞭・アン… ▼続きを読む

対人関係療法のアセスメント〜愛着(アタッチメント)スタイル (2012.03.26更新)
もう一つのブログで愛着(アタッチメント)のことはずいぶん書いてますよね。 詳しく説明すると、それだけで1冊の本が出来そうですから、ここでは、「対人関係質問項目」に沿って対人関係療法の治療者が、愛着を… ▼続きを読む

対人関係療法のアセスメント〜治療適応 (2012.03.19更新)
対人関係療法は、うつ病や気分変調性障害、双極性障害などの気分障害と、トラウマ/PTSDなどの不安障害、摂食障害のなかでも過食や過食嘔吐などの神経性大食症(過食症)にエビデンスがありますよね。 &nb… ▼続きを読む

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