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発達障害特性

「複雑性PTSD」「愛着障害」「発達障害」の関連(2021.03.10更新)
一般向けの書籍にも「愛着障害」の文字を目にする機会が増えました。 それらの書籍で語られている愛着障害とは、青年期以降の親子関係の確執や、対人関係の苦手さなどであり、不安定型のアタッチメント・スタイル… ▼続きを読む

「複雑性トラウマ」とアタッチメントの問題(2021.03.03更新)
『PTSDは、「未治療の場合、およそ30%の患者は完全に回復するが、40%にはわずかな症状が、20%には中等度の症状が残存し、10%は全く改善しないか増悪する。1年後には約50%の患者が回復に至る」』… ▼続きを読む

与えられたもの その2(2020.12.25更新)
最近ある知人がこんなことを話していました。「もっと頭が良かったら〇〇を目指したんですけどね…」と。   「もっと頭が良かったら…」「もっと見た目が良かったら…」というように、誰もが一… ▼続きを読む

うつ状態や双極性障害と発達障害特性との違い(2020.07.15更新)
こころの健康クリニックのメンタルヘルス外来や、職場復帰支援プログラム(リワーク)に紹介された方たちの中に、前医で「うつ病」や「抑うつ状態」、あるいは「適応障害」、場合によっては「双極性障害」と診断され… ▼続きを読む

自閉症スペクトラムと自閉症スペクトラム障害(2020.05.01更新)
新型コロナウイルスの連日のニュースを見聞きして、先の見えない生活に気持ちが滅入ったり、不安になったりと、コロナストレスを感じている方も多いかもしれません。 あるいは、どこにも出かけられなくてムシャク… ▼続きを読む

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