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発達障害特性

うつ病・双極性障害などの気分障害と発達障害特性(2022.03.07更新)
統合失調症、うつ病、双極性障害、不安症、強迫症、摂食障害、睡眠障害、嗜癖性障害などの精神疾患の背景に、神経発達症(ASDやADHDなど)があることはよく知られています。   ASD(自閉… ▼続きを読む

発達性トラウマ障害と「ASD/ADHD」特性(2022.02.28更新)
福井大学子どものこころ研究所の杉山先生は、「子ども虐待の後遺症は、1つはフラッシュバックであり、もう1つは愛着障害と総括される問題である」と述べられています。(杉山『テキストブックTSプロトコール』日… ▼続きを読む

「それは虐待ですよ」と言われたとき(2022.02.07更新)
一般の人が使う言葉と、医学的に定義された言葉が、大きく異なることが頻繁にあります。   たとえば、HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)やHSC(ハイリー・センシティブ・チャイルド)… ▼続きを読む

逆境的小児期体験と発達性トラウマ障害(2021.12.06更新)
2018年に改訂されたICD-11(日本語版は2022年に刊行予定)で「複雑性PTSD(complex PTSD)」の診断基準が採用され、幼少期から児童期にかけての虐待・ネグレクトなどの逆境体験に曝さ… ▼続きを読む

アタッチメントとその障害の臨床像(2021.10.27更新)
「愛着障害(アタッチメント障害)」の要因は、「身体的虐待や性的虐待といった直接的、侵襲的な出来事ではなく、適切な愛着を形成する「機会」もしくは「場」がないこと」とされてきました。(牧之段, 岸本. 精… ▼続きを読む

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