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トラウマ関連

「複雑性PTSD」「愛着トラウマ」と情緒応答性(2021.03.17更新)
こころの健康クリニック芝大門で「複雑性PTSD」あるいは「愛着トラウマ」と診断した人の多くが、初診の面接の後、あるいは再診のときに、「スッキリした」「心が楽になった」とおっしゃいます。 これは何が起… ▼続きを読む

「複雑性PTSD」「愛着障害」「発達障害」の関連(2021.03.10更新)
一般向けの書籍にも「愛着障害」の文字を目にする機会が増えました。 それらの書籍で語られている愛着障害とは、青年期以降の親子関係の確執や、対人関係の苦手さなどであり、不安定型のアタッチメント・スタイル… ▼続きを読む

「複雑性トラウマ」とアタッチメントの問題(2021.03.03更新)
『PTSDは、「未治療の場合、およそ30%の患者は完全に回復するが、40%にはわずかな症状が、20%には中等度の症状が残存し、10%は全く改善しないか増悪する。1年後には約50%の患者が回復に至る」』… ▼続きを読む

「複雑性PTSD」と「気分変調症」の不安と抑うつ(2021.02.24更新)
トラウマという言葉は日常用語になっていて、「○○がトラウマになった」とか「子どもの頃のトラウマで…」のように、ショックを受けた出来事(体験)やショックそのもの(衝撃)、それによる現在の影響(反応)を指… ▼続きを読む

複雑性PTSDの臨床2〜フラッシュバックとトラウマ反応(2021.02.17更新)
「極度に脅威的または恐ろしい出来事への、一回または複数回の曝露」であるトラウマ体験は、「このような出来事には、拷問、奴隷制、大虐殺、長期間にわたる家庭内暴力、反復的な小児期の性的または身体的虐待が含ま… ▼続きを読む

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