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摂食障害

摂食障害の誤解や偏見を越えて (2020.01.14更新)
ミュゼプラチナムと日本摂食障害協会が共同で行った「摂食障害に対する一般女性の認識調査」があります。   その結果を見ると、摂食障害の原因がダイエットであると考えている人が7割、拒食や過食… ▼続きを読む

「体重が増えるのが恐くて食べられない」考えとどう向き合うか (2020.01.06更新)
忘年会、クリスマス、そして年末年始で食べすぎたと感じていらっしゃる人も多いかも知れませんね。 あるいは、受験生のみなさんは、勉強しながらついお菓子を食べてしまってヤバイと感じていたりしませんか? … ▼続きを読む

摂食障害の言いなりになるか?吐かないことを選ぶか? (2019.12.23更新)
スウェーデンのエーレブルー大学から、17〜25歳の青年期の「神経やせ症」(平均BMI: 16.44)に対して、摂食障害に対する認知行動療法とモーズレイモデルに基づく家族ベースの治療を行った場合の、予後… ▼続きを読む

摂食障害と気分変調症の「頭の中の他者」と対人関係療法 (2019.12.16更新)
産業医として行っている高ストレス者面談や、会社での産業医面談の中で、上司やリーダーと上手くいかないので、どうしたらいいか?という相談を受けることがすごく多いのです。   面談者(全例部下… ▼続きを読む

食べたい衝動、吐きたい衝動とどう向き合うか (2019.12.09更新)
思春期・青年期の人たちは、アイデンティティ(自己固有性)を確立するために、自分と他者を比べますよね。そして少しでも優位に立とうとして、ダイエットに励んだりします。 しかし「思春期のダイエットは10年… ▼続きを読む

摂食障害と気分変調症の脳内劇場からの抜け出し方 (2019.12.02更新)
『過食・嘔吐と慢性うつ病と脳内劇場』で紹介した「心的等価モード」とは、思い込みや決めつけ、思考や解釈にとらわれて真に受けた状態、脳内劇場、などと考えると理解しやすいようです。   『リワーク(職場… ▼続きを読む

過食・嘔吐と慢性うつ病の脳内劇場 (2019.11.25更新)
『思春期うつ病の対人関係療法』に「対人関係質問項目にあるように、IPT-A(註:思春期うつ病の対人関係療法)では、事実と思考を区別せず、また、思考の直接的な修正も行わない」と書いてあったのを読み、すご… ▼続きを読む

青年期から成人期の過食や過食嘔吐の治療 (2019.11.21更新)
思春期・青年期の発達課題は「アイデンティティ(自我同一性)」の確立と言われます。 自分自身との関係、二者関係、集団や社会との関係の、自己固有性を確立していく時期です。   18歳未満… ▼続きを読む

過食や過食嘔吐の娘さんへの対応の仕方 (2019.11.11更新)
秋から冬にかけては、過食衝動が起きやすい時期です。 こころの健康クリニックには、娘さんの過食や過食嘔吐、あるいは浪費や買い物依存について、お母さん方が相談にいらっしゃいます。 そしてほとんどのお… ▼続きを読む

摂食障害の医療機関の選び方と家族のサポート (2019.11.05更新)
11月2日3日に開催された第23回日本摂食障害学会学術総会、そして11月4日にはザフラ・クーパー教授の「CBT-Eを実行する:実践家のための1日臨床ワークショップ」に参加してきました。 医学系の学会… ▼続きを読む

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