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摂食障害

トラウマ関連障害の再体験症状と回避症状(2024.02.12更新)
『トラウマ体験と複雑性PTSD・発達性トラウマ障害』で、反芻的思考、想起刺激による悪化、回避など、PTSDに類似した症状を呈した場合には、ICD-11では「適応反応症(適応障害)」と診断することになっ… ▼続きを読む

乱れた食行動からの回復の段階で取り組むこと(2024.01.18更新)
こんにちは。 こころの健康クリニック芝大門で、受診相談と摂食障害の対人関係療法を担当している精神保健福祉士・公認心理師のウエハタです。 こころの健康クリニック芝大門の過食・過食嘔吐の治療では、治療… ▼続きを読む

外傷的育ちと気分変調症(2024.01.15更新)
幼少期の複数または長期間経験した家庭内暴力、小児期に繰り返される性的または身体的虐待、面前DV、心理的虐待などは、脳の発達に影響を与え、さまざまな障害を引き起こします。(体罰や言葉での虐待が脳の発達に… ▼続きを読む

過食・過食嘔吐と解離とトラウマ(2023.12.18更新)
『解離構造から見たトラウマ治療と摂食障害治療』で、過食や過食嘔吐などの摂食障害の治療に対して、解離症の治療に使われている「内的家族システム療法」が役に立つかもしれない、と書きました。 摂食障害と解離… ▼続きを読む

解離構造から見たトラウマ治療と摂食障害治療(2023.12.04更新)
「発達性トラウマ障害」や「複雑性PTSD」など、トラウマ関連障害の治療に関して、[ベンゾジアゼピン系抗不安薬]は常用量依存の問題に加えて、脱抑制に伴う気分の不安定と症状悪化を引き起こすのでガイドライン… ▼続きを読む

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