うつ状態からの回復
「社会的うつ」と主治医の治療方針(2020.10.21更新)
『「社会的うつ」は医原性なのか』で、うつ病休職者の86%が診断基準に該当せず、10ケースのうち9ケースは、「うつ病と診断しない」率が平均83.3%と高い割合合であったことを書きました。
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「社会的うつ」は医原性なのか(2020.10.14更新)
こころの健康クリニック芝大門では、さまざまな疾患で仕事を休職されている方が職場復帰を希望される場合に、リワークプログラムによるトレーニングを行っています。
リワーク中、そして復職まで… ▼続きを読む
「社会的うつ」の要因(2020.10.07更新)
「職場復帰支援プログラム(医療リワーク)」は、①生物−心理−社会モデルに準拠した治療の一環、②自己管理(セルフケア)と対人スキルの獲得、③再発を防ぐための復職準備性の確認、④休職に至った外的・内的要因… ▼続きを読む
「社会的うつ」という問題(2020.09.30更新)
「⽇本うつ病学会治療ガイドライン II. うつ病(DSM-5)/⼤うつ病性障害」では、うつ病の重症度を問わず、まず全例に⾏うべき基礎的介⼊として、「患者背景、病態の理解に努め、⽀持的精神療法と⼼理教育… ▼続きを読む
対人関係の問題がある場合の休職と復職(2020.09.23更新)
さまざまな問題で仕事を休職した後、職場に戻るときには、元の職場・元の業務に戻るのが原則とされています。慣れた環境である元の職場に復職することが望ましいからです。
しかし、元の職場への復職が問題になる… ▼続きを読む