まだまだ不安定な天候が続く秋の日ですね。

読書の秋、ファッションの秋、体育の秋、食欲の秋。皆さまはどのような秋を楽しむ予定でしょうか。

 

さて、今日は食のお話をしたいと思います。

 

日本には四季があり、その時々に旬の食べ物があります。

旬とは、ご存知の通り、ある食材において、他の時期よりも新鮮で美味しく食べられる盛りの時期をいいます。

旬の食べ物は栄養価が高く、身体にとってそれぞれの季節に合ったサポートをしてくれる力があると言われています。東洋医学に基づいた薬膳料理の考え方では旬を大切にしていて、南国産のものや夏が旬の食べ物を摂ると身体を冷やすため、冷え性の人や寒い季節には避けるように勧めています。

 

最近ではハウス栽培や冷凍食品、輸入品などが当たり前になり、季節に関係なく年間を通していろいろな食材を手にする事が出来ます。しかし、旬であるか否かによって、食材が有する栄養量には違いがあります。例えば、同じほうれん草でも、旬と旬外れでビタミンCの含有量には約3倍の差があるようです。

 

それでは、ここで質問です。

 

秋の旬の食材、思い浮かびますか?

 

 

魚:サンマ、戻り鰹、秋鮭、新サバ、カレイ など

種実:栗、銀杏、胡桃 など

野菜:サツマイモ、レンコン、カボチャ、松茸・キノコ類、ネギ など

果物:梨、ブドウ、柿、リンゴ など

 

いかがでしょう。いくつか思い浮かんだでしょうか?

 

旬の食べ物は市場に多く出回る事から比較的安価に手に入りやすいです。安価で栄養価が高い季節ごとの旬の食材は、健康維持・増進のためにも日ごろから意識的に取りたいですね。

 

 9月28日のブログ「体調管理がなによりの土台」でもふれましたが、当リワークでは、生活リズムを整える一環として、食事・睡眠・栄養・運動の指導も行っています。 知識としての講義に加えて、利用者同士の工夫の話し合いの場も設けています。他者を信じて自分の悩みを話し、同じ生活者として教え合う、ピアサポート(対等な関係性の仲間で支え合う)の力を借りることは、参加されている方の自己理解を深める手助けにもなっております。

見学・相談も随時受付しております。お気軽にお問合せください。

 

参考文献:

現代の食卓に生かす「植物性味表」改訂版 薬膳ハンドブック (2014) 日本中医食養学会 著

健康便り 2018年10月号 Vol.157「旬の味覚 楽しんでいますか?」( C)Medical Traust All Rights Reserved.

 

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