気がつけば、今年も折り返しを迎えましたが、ブログ記事をお読みなっている皆さんはどんな半年をお過ごしだったでしょうか。
さて、今年は例年に比べて梅雨明けが早かったということで、最近では連日の真夏日となっています。
出勤する時の電車や、ちょっとした外出でも、汗が止まらないということを体験されている方も多いのではないでしょうか。
その中で「クーラー」はもはや生活必需品となっているでしょう。当院も5月にクーラーを新調することがあり、快適な環境でリワークや診察を行っています。

職場や商業施設でもクーラーが使われているところがほとんどなので、外が暑い時は、すぐに涼むことが出来る室内を利用されていると思います。

しかし、巷で「クーラー病」と言われるように、冷房に頼りすぎた生活をしているとそれも体調不良を引き起こすきっかけとなってします。

◎クーラーが自律神経の乱れの原因!?

人には自律神経と呼ばれるものがあり、その自律神経の働きによって、その場の環境に合うように身体を調整しています。自律神経には、アクティブな時に働く交感神経と、リラックスしている時に働く副交感神経があります。そして、体温調節にも自律神経の働きが関わっています。
この自律神経は通常、環境に合わせて働いていますが、急な環境(温度)変化が何度も起こる中で、その働きが乱れてきてしまうことがあります。例えば、クーラーのきいている電車に乗ると、電車から降りた時に激しい温度差を感じると思います。こうした急激な温度変化に、人の本来備わっている調節機能が追い付かないことが重なると徐々に身体に不調が表れてきます(例えば、身体のだるさや食欲不振、肩こりなど)。

◎自律神経の乱れを戻すために…

「自律神経の乱れ」で検索すると、インターネット上にたくさんの記事が出てくるようになりました。
ご自身で効果がありそうなもの、やりやすいものを選んで実践してみるとよいですが、大切なことは「規則正しい生活習慣」と「環境の変化に身体の力で適応する」ことです。
クーラーに関しても、それに依存した生活をしていないか見直すことは大切かもしれません。クーラーは確かに便利な機器ですが、あまりにもそれに頼りすぎてしまっていると知らず知らずのうちに、自律神経の乱れに繋がっているかもしれません。少し暑いかなという温度(職場でよく言われるのは28℃)にしてみることが、後々の自分の健康に繋がっていると思います。
まだまだ暑くなっていくということでしょうが、身体をケアして乗り切りましょう。

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三田こころの健康クリニック新宿(精神科・心療内科)
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