今年の夏は例年よりも涼しく、早くも秋になってしまったのかと思うほどだった気がします。
そうかと思えば、暑さが戻ってくる日もあり、急な気温の変化に体がついていくのが大変でした。
皆さん体調は崩されていませんでしょうか?

さて、9月に入り、秋を味わう時期がやってきます。
秋と言えば、食欲の秋。
ということで、今回は「食」に関するお話です。

体を作るために必要な栄養素は5種類あって、五大栄養素と言われています。
特にその中でも、たんぱく質、脂質、糖質の3つは三大栄養素と言われ、エネルギー源になる重要な栄養素です。

たんぱく質は、血液や筋肉を作るのに必要な成分で、肉類、魚介類、卵、大豆、大豆製品、乳製品に含まれています。
ビタミンB6の助けによって体内で有効に利用されます。
脂質は、からだの仕組みに働きかける材料になり、油・マヨネーズなどの調味料、洋菓子、肉類、ナッツ類、魚介類に含まれています。
ビタミンB2の助けによって体内で有効に利用されます。
糖質は、からだの主要なエネルギー源で、ごはん・パン・麺などの穀類、イモ類、砂糖類、れんこんやゴボウなどの根菜類に含まれています。
体内に入ると、速やかに吸収されます。
ビタミンB1の助けによって体内で有効に利用されます。
この三大栄養素にビタミンとミネラルが加わって、五大栄養素と呼ばれています。

では、何を食べたらいいのでしょうか?
お肉や魚などの主菜となるものは摂取しやすいかと思います。
その他のものは、選択肢の1つに「旬の食材をその時期に食べること」が挙げられます。
例えば旬の野菜は、季節外れの野菜と比べて、同じ量を食べたとしても栄養価が倍もしくはそれ以上あるとのこと。
加えて、それぞれの季節に向けて体が準備するのを手伝う役目を担っています。
春の野菜は冬モードの胃腸を優しく目覚めさせてくれますし、夏の野菜は暑い季節を乗り切るために体を冷やしたり、食欲を増進させてくれたりします。秋の野菜には夏バテで弱っている胃腸に優しいものがありますし、冬の野菜は体を温めてくれる効果があります。
このように季節の野菜は、私たちの体を助けてくれるのです。
旬の食材の一覧表などはインターネットに上がっていたりしますので、詳しい内容を知りたい方は参照してみてください

話が長くなってしまいましたが…、
必要な栄養をバランス良く摂取し、健康な体を作ることは働く上でも重要なことです。
(健康上の問題で制限のある方もおられると思いますので、該当する方は医師や栄養士などの専門家の指示に従ってくださいね。)
体が元気になると気分も晴れてきます。
当リワークでは、生活リズムを整える一環として、バランスのとれた食生活が送れているかどうかにも重点を置いています。
まずは、食欲の秋にちなんで、皆さんも旬の食材を味わってみませんか?

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三田こころの健康クリニック新宿(精神科・心療内科)
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